社員紹介

2023年に入社し、営業として東京支店に配属。
現在は、東京・埼玉エリアのドラッグストアやディスカウントストアおよび代理店を担当しています。
当社の営業は、自社商品をただ販売するだけでなく、取引先である代理店担当者、小売企業本部のバイヤー、店舗スタッフの方など、社外の多くの方と関わりながら、相手の課題を解決するための提案を行う仕事です。 そのため、日頃から積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていくことが重要だと考えています。

コーセーコスメポートの商品を一人でも多くの方に手に取ってほしいと思っています。そのために、まずは自身の営業スキルを高めることを念頭に活動し、最終的に全国の方にコーセーコスメポートの商品を通して”きれい”を届けることができればと考えています。

2018年に入社し、営業として名古屋支店へ配属。
1～2年目は大手ドラッグストアの東海エリア担当や、地場のドラッグストア・代理店担当を経験しました。3年目には、目標としていた支店で最も売上の高いドラッグストアを担当し、先輩にサポートしていただきながら多くのことを学びました。
2022年に現在のチェーンストア営業部へ異動となり、全国に店舗がある大手ドラッグストアを担当しています。自分の提案内容が2,000店舗超の店舗で実現され、多くの人に自社商品を届けられることは大きなやりがいです。
また、出張などで遠方に行く際は、その土地の美味しいものや魅力に触れることができるので自分の世界が広がります。
もちろん、メインは仕事です…！

「up2me」というメイクブランドの新規プロジェクトに携わったことです。会社としても大きなチャレンジであったため、ワクワクする気持ちとプレッシャーを抱えながら挑みました。
このプロジェクトで最も悩んだことは、レッドオーシャンである"単品メイクカテゴリー"において、このアイテムをどう売っていくかということです。 名古屋支店時代に培ったデジタル販促の知識を活かし、リテールメディアを活用したプロモーションの提案や、チームメンバーからのヒントを基に新しい販売方法の提案を行いました。
社内外問わず多くの人を巻き込んで、売れるようにするためには何をしたらよいかを考え続けることは非常にハードでしたが、諦めずにトライを続けたことで、無事商品が店頭に並び、カテゴリーで最も売れた商品にすることができました。今後も積極的に新しいことにチャレンジする姿勢を大事にしていきたいです。

次の目標は、ブランドのマーケティング担当として、会社の売上拡大に貢献することです。
営業活動の中でリテールマーケティングを経験し、どのようなお客様が購入しているのかを把握し、それを踏まえて今後どのようなプロモーションを実施すべきかを考えてきました。その経験を活かし、次はマーケティングのフィールドを変えて、1人でも多くの人にコーセーコスメポートの商品を手に取ってもらえるような仕組みを作っていきたいです。

2020年に入社し、営業として札幌支店に配属。
北海道内のドラッグストアやスーパーマーケットを担当しました。 その後、2022年に東京支店、2023年に戦略事業部へ異動し、東京・神奈川のドラッグストアやバラエティショップへの営業を担当。自分が提案した売場が実際に店頭に反映されることに、楽しさや達成感を感じていました。
2025年には商品開発部へ異動し、担当ブランドの企画立案から外装表記の決定、試作品の確認や品質の最終判断など、商品発売までの一連の工程を担っています。 商品開発部では、会社の“顔”である商品を生み出す業務に携わるようになり、大きなやりがいと責任感を感じる日々です。

入社6年目に商品開発部へ異動しました。会社や自社商品の知識はありましたが、業務内容は営業とは全く異なるため、毎日が新たなチャレンジです。 商品のどの要素を際立たせればお客様に魅力的に感じてもらえるのかを考えながら、パッケージの記載内容を決めることに苦戦し、1つのアイテムの表示内容を決定するまでに数回提案を重ね、1か月以上かかったこともありました。
悩んだ時はアンケートを実施したり、会議で出た部署メンバーの意見を取り入れるなど、周囲の力も借りながら商品化できたと感じています。 商品を市場に出すのは貴重な経験ですし、一見華やかに見える部署ですが、ミスが許されない部分や資料作成などの事務作業も多いため、地道に丁寧に取り組むことを意識しています。

現在の商品開発部では、誰かにとって「一生この商品を使いたい！」と思ってもらえるような商品を生み出すことを目標としています。
将来的には、営業部・戦略事業部・商品開発部と多くの部署に携わる機会をいただいた経験を生かし、社員の働きやすさをサポートしたり、新卒採用活動に携わるなど、人事業務にも興味を持っています。

2019年に入社し、営業として大阪支店に配属。
大阪・兵庫エリアを中心とする地場のドラッグストア・スーパーマーケットを担当しました。担当企業の売上拡大のためにバイヤーと仮説検証を行いながら継続的な提案を行ったことで、広い視点を持つ大切さを学ぶことができました。自身で提案した企画が担当企業の店頭で目に見える形で実現されることは、当社の営業職の大きなやりがいだと思います。
その後2024年よりブランド事業部へ異動。2024年はクリアターン、2025年はビオリスのブランド担当として、ブランド全体の戦略立案・推進を行っています。ブランド事業部では、担当ブランドの売上・利益拡大へ向けた全体戦略を自分で考えて実行していくという大きな仕事ができます。その分責任もありますが、毎日の業務で多くを学ぶことができています。

クリアターンのブランド担当をした際に、アイドルグループとのコラボキャンペーンを実施しました。ファンダムマーケティングの企画は、ファンの方に対していかに「わかってるね感」や「そうきたか感」を伝えられるかが企画成功のカギになります。
社内外のメンバーと企画内容や宣伝物のデザインを練り、実際にファンの方にもお話を聞いたりと、非常に多くの時間と労力をかけました。それだけ熱をもって取り組んだ分、企画が始まってSNSで多くの発話が上がり、キャンペーン応募も多く頂き、結果ブランドの売上実績にもつながったとき、大きな達成感がありました。ブランド担当として、全社的な大型施策を実施できたことは良い経験になりました。

ブランド事業部は、マーケティング戦略を考え各部署と連携するという非常に学びの多い部署です。
自身の成長のためにも、引き続き現部署の業務に前向きに取り組み、新しい発想を取り入れてながら進めていきたいです。その後は様々な部署・業務を経験し広い視野を持って活躍したいと思っています。